妙高市議会 2020-09-10 09月10日-04号
そんな中で、いわゆる皆さんのほうで目撃等の情報を基にですね、生息数とか生息地域という中で、皆さんがどのように調査または把握しているか、その辺についてお伺いいたします。 ○議長(関根正明) 岩澤環境生活課長。 ◎環境生活課長(岩澤正明) ニホンジカの調査についてですが、イノシシもそうなんですが、なかなか調査の方法がですね、まだ確立していないような状況であります。
そんな中で、いわゆる皆さんのほうで目撃等の情報を基にですね、生息数とか生息地域という中で、皆さんがどのように調査または把握しているか、その辺についてお伺いいたします。 ○議長(関根正明) 岩澤環境生活課長。 ◎環境生活課長(岩澤正明) ニホンジカの調査についてですが、イノシシもそうなんですが、なかなか調査の方法がですね、まだ確立していないような状況であります。
市に熊の目撃等の情報が入りますと、熊対応マニュアルに基づき、市民生活課から防災担当や教育委員会をはじめとする庁内関係各課及び警察や県、近隣市へ情報提供を行います。また、出没箇所周辺での文書による注意喚起や、出没が通学時間帯や民家に近い場合には、警察と協力して車両での広報、見回りを行うほか、教育委員会では、出没地の校区の学校、保育園、幼稚園へ注意喚起の連絡を行います。
また、時間外における防災行政無線の放送のうち、火災や停電の発生、熊目撃等に関するものは、総合事務所長の判断により職員が登庁して対応するとしていますが、ここで出される放送の中には一分一秒のおくれが人命にかかわるものも出てくるはずであります。これまでよりもおくれる可能性がある見直しを認めるわけにはまいりません。 もう一つの反対の理由は、マイナンバー関連予算が含まれていることであります。
また、時間外受け付けの見直し方針で、浦川原、柿崎、板倉の総合事務所以外の10区で時間外受け付けをしないとの見直しで、特に理解できないところが1点、時間外における防災行政無線の放送について、火災や災害、停電の発生、熊目撃等に関する放送は、総合事務所長の判断により、職員が登庁して対応するとなっておりますけれども、現実的に従来どおりの対応をどのように担保するのかお聞きしたいかと思います。
登下校中の例えば熊の目撃等、そういった事案もありますので、できるだけ複数で登下校するようにということで学校のほうでは指導をしております。 以上です。 ○議長(薄田智君) 坂上議員。